卵

平飼い烏骨鶏卵 10個

平飼い烏骨鶏卵 6個

烏骨鶏たまご 10個

化粧箱

おやつ

烏骨鶏たまごのどら焼きつぶあん 1個

烏骨鶏たまごのどら焼きこしあん 1個

烏骨鶏たまごのどら焼きしろあん 1個

烏骨鶏たまごのどら焼き餅入り 1個

烏骨鶏たまごのどら焼き抹茶あん 1個

烏骨鶏たまごのどら焼き生どら 1個

烏骨鶏たまごのどら焼きチーズ入り 1個

その他

黒烏骨鶏の卵黄にんにく

おたまはん

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烏骨鶏の卵について

烏骨鶏は古くから中国で漢方薬の原料のひとつとされていました。

日本でもその栄養価や味の良さが認められ昭和17年、天然記念物に指定されました。 (特定天然記念物ではないので、食べることができます)

しかしながら、産卵率がとても低いこと、孵化率の低さ、成鶏に育つ確率の低いことから

烏骨鶏を育てる養鶏場は少なく、一部の支配層の食するものとなってしまっていたのです。

烏骨鶏苑では、昭和63年、数十羽の烏骨鶏と出会い、その魅力を広げたいという思いから飼育方法、餌、環境に創意工夫を重ねてきました。

烏骨鶏の卵は割ってみると黄身が大きく、白身がほんの少ししかありません。

孵化をする場合、卵白が雛の体を作り、卵黄は雛のお腹の中に残ります。そして雛はそのお腹にある卵黄を栄養として成長します。小さな卵の中には雛が成長していくための栄養がすべてつまっているのです。

強い生命力と、良い環境で立派に育った烏骨鶏の新鮮な卵は、小さくても美味しさと栄養価は、大変優れています。

味、栄養共に、自信をもってお召し上がりいただける卵です。

烏骨鶏苑の烏骨鶏たまごだけの特徴

烏骨鶏の卵はコクと甘みがあり、濃厚なのが特徴ですが、烏骨鶏苑自慢の「烏骨鶏たまご」は「葉酸」が通常の鶏卵の約4倍含まれています。

葉酸とは、水溶性のビタミンB群の一種で、ビタミンB12とともに赤血球の合成に働きます。この働きから、造血のビタミンとも呼ばれます。

葉酸はほうれん草などの葉物に多く含まれますが、熱に弱いため、加熱すると摂取量は減ってしまいます。しかし、卵は生で食べることができますので、葉酸の栄養価を余すことなく取り入れられるというメリットがあるのです。

●胎児の神経管閉鎖障害を予防する効果 葉酸は、妊娠を考えている女性や授乳中の女性にとって、特に重要な栄養素です。 妊娠すると、ごく初期の時点で胎児の神経管がつくられます。この神経管は、約28日で閉鎖し発達するにつれて脳や脊髄になる器官で、胎児のこの部分に障害があると奇形や下半身麻痺などが起こる、神経管閉鎖障害となります。 葉酸は細胞の新生に必要なビタミンで、妊娠してごく初期に十分に摂取することによって、神経管閉鎖障害のリスクを軽減することができます。また、口唇・口蓋裂といった障害や、先天性の心疾患の予防にも、妊娠期の葉酸の摂取が役立ちます。 ただし、妊娠の時期を正確に予測するのは難しいため、妊娠を考えている女性は妊娠がわかってから葉酸を多く摂取するのではなく、妊娠の可能性がある段階で葉酸が多く含まれている食品を意識して摂取することが大切です。 赤ちゃんが生まれてからも、乳幼児の発育に大きな影響を及ぼすため、授乳中も葉酸を積極的に摂取する必要があります。

●成長を促進する効果 葉酸は、たんぱく質や核酸を合成するための約20種類の酵素が働くために必要な補酵素として、重要な役割を担っています。核酸とはDNAやRNAの総称で、細胞の核の中で遺伝情報を持ち、その情報通りにたんぱく質など体をつくる指令を出しています。DNAの合成が正常に行われることで、細胞はその情報を正確にコピーしながら分裂して増え、新陳代謝や成長を促すことができます。 葉酸は、特に細胞増殖が最も盛んに行われる胎児期や幼児期の、健全な発育のために重要な栄養素です。 成人にとっても、葉酸はたんぱく質の合成のために必要です。腸管や口腔内、舌などの粘膜は細胞の生まれ変わりが早く、葉酸が不足すると炎症が起きるなどすぐに影響が出ます。葉酸を摂取することによって、皮膚や粘膜を強く健康に保つことに役立ちます。

●貧血を予防する効果 葉酸は、新しい赤血球をつくり出すために必要不可欠なビタミンです。 赤血球の寿命は約120日で、体内では新しい赤血球が常につくられています。葉酸は、ビタミンB12とともに補酵素として働き、赤血球のもととなる赤芽球の合成に関わっています。赤芽球が正常につくられないと、赤血球も正常につくられないため、葉酸は貧血の予防に効果があるといえます。

●動脈硬化を予防する効果 葉酸は、動脈硬化の予防に重要な役割を果たしています。 葉酸は、体内でビタミンB6やビタミンB12とともに、ホモシステインというアミノ酸をメチオニンやシステインに変換します。葉酸が不足してこの働きが正常に行われなくなると、血液中のホモシステインの量が増え、血液凝固や血管内皮細胞の機能に影響し、血栓を形成して動脈硬化の原因となります。 また、ホモシステインは、加齢に伴って血液中の濃度が上昇するともいわれています。 脂質の摂りすぎなど、動脈硬化の他の要因と葉酸の不足が重なると、様々な慢性病のリスクが高まる可能性があるほか、脳卒中や心筋梗塞などの病気を引き起こすことがあるため、これらの予防のためにも葉酸を摂取することが大切です。

●脳の機能を改善する効果 葉酸は、ホモシステイン血症を予防し、動脈硬化を予防することで血流を維持する働きがあります。 血液は体中の細胞に酸素と栄養を届けており、血流が停滞すると、認知症や聴力障害を引き起こすといわれています。葉酸はホモシステイン血症を予防し血流を維持することにより、認知症や聴力障害を予防する働きも報告されており、認知症予防や聴力維持に期待されています。